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「るろうに剣心」 

 映画熱に火が付いたので、勢いが付いたときに映画館で見ておきたいものは見てしまおうという自分企画。

 バイオ5に続いて見たのが「るろうに剣心」。
 映画化するという話を聞いたときから、正直観る気は全然ありませんでした。
 アニメ映画ならいざ知らず、実写映画というので尚更。
 しかも、煽り文が好きではなかったのでもう地上波でやっても観ないだろうなと思っていたのですが。


 結論から言うと、面白かったです。
 位置取りとしては冒頭から観柳邸での戦いまでですが、シナリオは半分オリジナルというか、刃衛との戦いと観柳邸での戦いを足して二で割った感じ。
 まあ、漫画であのボリュームがある話を一本の映画に収めようという方が無理な話で。
 時間にして134分。
 あっという間でした。
 原作を知らなくても見られるように工夫もされていたし、原作を読んでいる人でも十二分に楽しめる作りになっていたんじゃないかと思います。

 まあ、出逢いから恵のくだりと左乃助のくだりと斉藤一とのくだりとで入れなくてはいけないエピソードが有りすぎて、端折ったなぁと思わざるを得ない部分もあります。
 故に、御庭番衆や蒼紫は一切出さずに観柳と刃衛に絞ったのだと思います。
 見終わったとき、周りから上記についての不満が聞かれましたが、別に漫画のなぞりを見に来た訳じゃないし。
 もし蒼紫も出すのだとしたら、二部作にしないと容量的にも内容的にも無理かと。個人的に、続編を作るのであればそうした方が良かったかも知れないとは思います。ただ、掴みの解らない状態で最初から二部作でその後も作るというのも無理だったんだろうな、と。
 原作の序盤はうろ覚えなので、こんな事言いつつもあんまり自信ないのですが。
 取り敢えず、私はこのシナリオはこれで良かったと思います。
 アクションシーンも見応え有るし、観柳の存在感がたまりません。
 あと、斉藤と剣心が刃を交えるシーンの斉藤の台詞が良かったですね。
 薫が心の一方を解いた瞬間はもうちょっと効果を入れても良かったかなと思います。コマに集中線が入る感じで「あ、自力で解いた!」という感じがあんまりなかったので。


 この手の映画を見終わった後によく陥る症状ですが、強くなったような気になりますね。
 面白かった証拠とも思います。
 漫画、もう一度読みたいなぁ。実家帰らないと無いなぁ。

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 エンディングに流れていた曲。
 ONE OK ROOKはこの曲が初見でしたが、凄く良かったので覚え書き代わりに。
 映画にもあっているように思います。
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